「私の履歴書」シリーズは当初の予想をはるかに超えた長い話となりましたが、今回が最終話となります。 ではよろしくお願いいたします。

今回は、コカ・コーラウエストホールディングス株式会社（CCWH）で取り組んだ「新しい人事制度」の構築の話を中心に紹介します。

新会社「コカ・コーラウエストホールディングス株式会社」での勤務が始まりました。 徐々に福岡での新しい生活に慣れて、楽しくポジティブに感じていた裏側で、嫌がらせを言う人たちの姿もありました。

人事部3年目の春、近畿コカ・コーラボトリングは、業務提携の関係にあったコカ・コーラウエストジャパンと経営統合することになり、私は人事制度統合の責任者として九州へ赴任することになりました。

私の履歴書シリーズ第9話は、人事部での3年目の様子と、そのころに起きた衝撃的な経営体制の変化について話を進めます。

自己紹介シリーズ第8話は、人事部の部長代理としての日々（前編）をご紹介します。 人事部長との不協和音などもありながらも大きな味方も得て、専門性を磨ける人事部での仕事は本当に充実していました。

自己紹介シリーズ第7話は、秘書室長として過ごした３年間の後編部分を紹介します。 大好きだった秘書室を離れ、次の職場は人事部となりましたが、その異動に際しては

今回からは、管理職としての第一歩を踏み出した秘書室での出来事を紹介しようと思います。この秘書室には３年間在籍したのですが、様々な紆余曲折があった期間でした。

コカ・コーラでは仕事で多くの経験をさせて頂きましたが、労働組合でも多くを学ぶ機会に恵まれ、僕の今の仕事をするにあたって、この時の経験が大きく生きています。今回は、労働組合の役員として活動した期間のことを振り返ってご紹介したいと思います。

自己紹介のエピソード4は、アメリカから帰国後の3年間とその後の管理職への昇格に関してご紹介させて頂きます。 帰国した僕を待っていたのは驚きの異動先でした。

自己紹介ブログもエピソード3となりました。 今回は、物流企画課を卒業した後の「アメリカ留学」時代のことをご紹介します。 英語に苦労しながらも充実した9か月でした。

自己紹介ブログのエピソード2です。 異動先の物流企画課では、ものすごく一所懸命に働いて、ものすごくたくさん勉強して、ものすごく多くの達成感を得ることが出来ました。

半生の振り返りと想い出話と自己紹介を兼ねてここに書いていきたいと思いますのでよろしくお付き合いください。 そのエピソード1は、コカ・コーラに入社して営業に勤務していた2年間の話です。